不要なDLLをメモリから除外する

「メモリの使用量の設定を変更しよう」でもありましたが、メモリはハードディスクとCPUの橋渡し的存在です。なのでメモリの容量(余裕)が多ければ多いほどより高速化につながるのです。
しかし、その高速化を邪魔(?)するのがDLLを留める機能です。

  

まずDLLとはなにかというと、インターネットエクスプローラーなどのプログラムはEXEファイルというもので動作しているのですが、そのEXEファイルは複数のDLLファイルを下請け的なプログラムとして呼び出しています。
さらに、そのDLLファイルはいろんなEXEファイルに共有されるので一度呼び出されたDLLファイルは、呼び出しもとのEXEファイルが終了しても別のEXEファイルに使用されることを想定してメモリ内に留まります
この機能は何度も同じDLLファイルを呼び出さなくて済むので効率はいいのですが、その留まっているDLLファイルは使用されない限りただメモリを占有するだけの邪魔なファイルになってしまいます。

そこでDLLファイルがメモリ内に留まる機能を無くすことによってメモリの空き容量を増やすという方法を紹介します。
手順は、


「スタート」>>「ファイル名を指定して実行」>「regedit」と入力>>「レジスト エディタ」が起動>
「HKEY_LOCAL_MACHINE」>「SOFTWARE」>「Mcrosoft」>「Windows」>「CurrentVersion」>「Explorer」>
右クリックで「新規」>「DWORD 値」>名前を「AlwaysUnloadDLL」に変更>>ダブルクリックをして値を「1」に設定>OK

で、完了です。↓
win000013.JPG

これで高速化に近づけたでしょう。

設定を解除したいときは先ほど作成した「AlwaysUnloadDLL」を丸ごと削除すれば完了です。


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