不要ファイルを「ディスククリーンアップ」で削除
パソコンを使う上でどんなに気を使っていても"不要ファイル"は生成されてしまいます。
例えば、システムやWebブラウザー(IEなど)で生成されてしまう、一時ファイル(tempファイル)や、アプリケーションのバックアップファイルなどいろんな"不要ファイル"があります。
さらに、この"不要ファイル"は放置しておけばどんどん肥沃化していきハードディスクのの圧迫に繋がります。結果としてWindowsの動作が遅くなってしまう恐れがあります。
Windowsの高速化を目指すのならこれらは定期的に削除するよう心がけましょう。
Windows XPには標準でディスククリーンアップという有難いツールが付属しているのでビル・ゲイツさんに感謝しつつ起動しましょう。
起動は、
起動するとどのドライブをディスククリーンアップするか問われます。
一時ファイルなどが置かれているのはOSが入っているドライブなので、そのOSの入っているドライブを選びましょう。(OSが入っているドライブは、大半の方「Cドライブ」だと思うので良くわからない場合は「Cドライブ」を選べばOKです)
"OK"をクリックする、クリーンアップでどのくらいの容量を削除できるか調べるためハードディスクがジリジリと数分間鳴り出しますが、気にせず放置しましょう。↓
調べ終わると、今度はどのファイルを削除するか選択する画面が出てきます。すると、増加するディスクの空き容量の合計などが表示されます。
また、項目を選択すると(チェックボックスをクリックするのではなく、項目名をクリックする)、"説明"欄には、「どんなファイルが存在し、削除しても支障はないか」などの説明があり、"ファイルの表示"をクリックすると具体的にどのファイルを削除するのか表示されます。↓
"ダウンロードされたプログラム ファイル"は、特定のページで「ActiveX」や「Java」などが必要になったとき、これらを実行するのに使うプログラムを自動的にダウンロードして保存したものが入っています。ですが、ただの一時ファイルですので、削除して大丈夫です。
"Temporary Internet Files"は、いままでアクセスしてきたWebページのHTMLファイル、画像などが保存されていて、次回アクセスしたときに速くページが表示されるようにしてくれているのですが、かなり前のページのものもあるうえに、ブロードバンド環境だと体感速度は変わらないような気がするので削除しちゃいましょう。ちなみにこの項目をクリーンアップしても、Cookieはそのまま保存されるのでご安心を。
"Office セットアップ ファイル"は、再セットアップのためのファイルで、安定に動作していて構成の変更をしないなら削除しましょう。もし、構成を変更したくなったらインストールCDを使えばできるので削除しても安全です。
"ごみ箱"は、間違って削除してしまったファイルを救済するために削除済みのファイルを一時保管しているフォルダです。"ファイルの表示"をクリックして中身の確認をしてから削除するようにしましょう。ちなみに、このフォルダはデスクトップに表示されている「ごみ箱」と同じものです。
"古いファイルの圧縮"は、削除リストの中でも特殊で、50日以上(デフォルトの設定)アクセスしていないファイルを削除するのではなく圧縮します。なので、圧縮されてしまったファイルにアクセスしようとすると動作が遅くなってしまいます。ですが、その分ハードディスクの容量は増加するというメリットもあります。しかし、これを選んでしまうとクリーンアップの作業が非常に長くなってしまうので、ハードディスクに余裕がある人は選ばなくていいと思います。
"一時ファイル"は、Windowsのシステムやアプリケーションなどが一時的に使用している領域です。それらのファイルのうち7日以上使用していないものが削除対象になるので、安全に削除できます。
"コンテンツ インデックス作成ツールのカタログ ファイル"は、「スタート」>>「検索」で、検索速度を上げるために作られたインデックス・ファイルのバックアップ的なものなので安全に削除できます。
実行画面↓
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